べいびー☆ぱにっく



「―――るっ!ひ――――ッる」



頭上から声が聞こえた



「んんー」

「いい加減!起きろ~~~!!」




―――――!?!?!?


耳元で聞こえた大声にびっくりして顔を上げる




「あ…愛弓?」



そこにはにっこり笑った愛弓と、不思議そうに顔を覗き込んでいる長谷部くんがいた





「「おはよう」」

「…お、おはよう。」



あれ?アタシ…何してるんだろ…?




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