きみといつまでもいたい

嗚呼、なんと長い間、二人を苦しみの中に置き去りにしてきてしまったのでしょう。

二人の仲睦まじく寄り添う姿に、私は安心し過ぎていました。

二人の強さを過信していました。


過ぎ去った日々は取り戻せません。

でも、若い二人にはまだ未来がある。


今はただ、一日も早く、二人の心に平安の戻ることを願っています。


古谷樹
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