ステキな恋愛。
恩返しできるかな…さっちゃんに。


今まで助けて貰ったから、今度は私が助けなくちゃね


さっちゃんが傷つくのは嫌だよ


あの時助けてれば、何て言いたくない。

悠希ちゃんは絶対にさっちゃんに何かするもん




「じゃあ私帰るから」


そう言って悠希ちゃんは帰っていった

校内案内まだ終わってないけどいいのかな…?

私も帰ろう





「美月ちゃんだ」

え??この声は……

「こんにちは蓮先輩」


放課後に会えるなんて嬉しい…



私はかなりテンションが上がってしまった…

顔が熱い…
きっと真っ赤だ……。

ニヤけてるのが自分でも分かる





―この時の私は知らなかったんだ。




そんな私と蓮先輩の様子を、悠希ちゃんが睨むように見ていて、後に私と蓮先輩を引き離そうといろいろ仕掛けてくるなんて―…。






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