ステキな恋愛。
「可哀相にねぇ、美月。クラスから孤立しちゃったね♪蓮もきっとエンコーしてる人なんて嫌だし。」


ふふ、と悠希ちゃんは言った。

「……やっぱり悠希ちゃんの仕業なんだ…。」

「やっぱり?あぁ、バレてた??」


「最低…っ」


「美月が悪いんだよ?私だけを見ないから」


「悠希ちゃんとは友達だった。裏切ったのは悠希ちゃんでしょ!!」



「私、別に蓮のこと好きじゃないけど〜、蓮は私のことが好きなんだって。」


「……好きじゃないのに付き合ってるのは、私への嫌がらせ?」


まあね、そう言って悠希ちゃんは去って行った。





私は、どうして悠希ちゃんと友達だったんだろう…―。




今はその疑問しか頭に浮かばない。






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