School ~ Life | 思春期☆青春期の記憶?*

夢幻の恋愛

どんな時だって
どんな風が吹いたって
静かに冷静に行こうよ
どこまでも

いつだって
これからだって
あなたが終点駅だから
そこだけを求めるわ

「大好きだよ」
そんな言葉はあなたの口から
出て来た事がないけれど
笑わないで聞いて
私の想いを
ニヤけてもいいから

あなたを選んだ私は
今でも自分に問うの
「ねぇ、
なんであんなヤツが好きなの?」

どうしようもなく照れ屋で
人前では手をほとんど出して来ない
私がトップバッターに
ならなくちゃいけないの?
そんな疑問を抱える今日この頃

性的差別とか
そんな大きな事
してるわけじゃないけれど
例え「これ」を始めたのが
私であっても
あなたに最初に
手を出してもらいたいの
一歩進んで
この関係を早く動かして欲しい

一緒になってから
抱きしめてもらってないよね?
一度も
抱きしめてくれてないよね?
それってなんでか
気付いてるんじゃない?
後ろからムギュッとされることが
夢な私が目の前にいるのに

そんな願望もつかの間
あなたからは連絡さえ来ない
私が待つとわかってるからでしょ
お願い、いい加減にして

現実は耐え切れない程苦しい
それでも
これ以上のおもりの付いた
幸せがあるって信じてるよ
例え死ぬ時でも笑顔で…

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