Black★Joker【完結】
龍馬と一緒にいる時間はすごく幸せで。
意味のない会話にも意味がある様な気がして。
もっともっと龍馬を知りたい。
もっともっとあたしを知ってもらいたい。
そんな想いばかりが強くなっていく。
「そろそろ行くか?」
「うん」
チビチビ飲んでいたミルクティーが空になるのを待って、龍馬は立ち上がった。
待っててくれて、ありがとう。
そんな少しの優しさすら堪らなく嬉しくて。
胸がキュンっと締め付けられた。