Not Forgiven?



「ほら、2人とも由稀の責任問題は後回しだよ」

「ほら~、ちーちゃんの言う通りっ!
後回しにしたついでに、この手紙を見つけたのは実はリュークだったってことに」

「…由稀も調子に乗るんじゃないよ」

「だってー」



ふてくされる由稀は放っておき、早速手紙を読んでみることにした。



< 165 / 308 >

この作品をシェア

pagetop