Dream☆スター

絶対か・・・・


「・・・瑠輝が絶対って言うなら。。。きっとまた本当になるね」





「大丈夫俺がちゃんと姫乃に会いに来るから、安心して☆」



いつもの、瑠輝との約束・・・・瑠輝あなたの言葉はいつもあたしを救ってくれるた。


「うん、じゃああたしも東京に瑠輝に会いに行く」


「あははw姫乃が東京に来たら、危ないな~w」


爽やかな笑顔だったけど少し本当に、心配そうに言っていた


「え~、なんで?」



そう私が不思議そうに尋ねると


瑠輝が近づいてきた

そして


「姫乃が可愛いからだよ・・・・」


っていいながら、ぎゅっと抱きしめてくれたんだ


小さい頃よりたくましくなった瑠輝の胸の中ですごく安心した。




あらためて自分の気持ちが透かしてしえるようだったけれど


瑠輝が東京に行ってしまう時まで、気持ちは伝える事は出来なかった









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