LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜
環とカモフラージュに付き合うようになって三ヶ月が過ぎた。
オレ達はもう高3になっていた。
環とはクラスが別れたが、類と雅也とはまた同じクラスになった。
本当にオレ達の腐れ縁てやつはすげえ。
あれからナツは…、
あの鈍感バカ女は、オレに彼女が出来たとまだ気づいて居なかった。
全く、アイツの鈍感さには脱帽するぜ…。
まぁ、ナツがウチに来る時は必ずオレは家に帰ったし、家に女を連れ込んだ事は1度も無かったから、いつものように周りに群がる女が1人増えたというぐらいにしか思ってないのかもしれない。
環と付き合うようになって、前のようにやたらめったら女が言い寄って来るという事が無くなったし、それに環はとても女らしいヤツで、付き合ってるフリだけだと言うのに、お昼の弁当を作って来たり、手作りのお菓子を差し入れしてくれた。
まぁ、そのお礼と言っちゃ何だが、学校帰りにたまに映画に行ったり、お茶して帰ったりとデートらしき事もしていた。