LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜
そんなに求めているような目で見ないでよ…
いつものチャラけた誠二とは全く違う、余裕の無い表情の誠二が目の前に居た。
思わず吸い込まれそうに、誠二を見つめていると、
抵抗を忘れたアタシの身体に、ぐっと誠二の身体の一部が押し付けられた。
「ひぁっ…。」
思わず息を呑む程の圧力に、身体が一瞬で強張る。
『ナツ…力抜けよ。』
そんな勝手な事言われても、力の抜き方なんて分からないアタシは、ただただ止めて欲しくて仕方が無かった。