チャーリーズエンゼルパイ5 ~未来からの刺客~
さすがはテロ組織である。
武器庫の中には、大小様々な種類の銃や爆薬類が置かれていた。



ひろき
「アタシ~コレとコレとコレと…」



てぃーだ
「あんまり欲張らないで…運ぶのが大変よ!」



子豚
「私、これ一度撃ってみたかったのよね♪」



子豚は、ロケットランチャーを持って得意そうに言った。



ホノ
「手榴弾は持って言った方がいいですね…」



ひろき
「核爆弾は無いの?」




「絶対無いと思います…」



めぼしい武器を手にすると、てぃーだは撤収の合図をシチローに送った。



てぃーだ
「シチロー♪こっちは上手くいったわ!もう戻っていい…」



シチロー
「アッタマきた!
もう一回勝負だ羽毛田!…勝つまでやってやる!」



羽毛田
「ワハハ♪
何回やっても一緒だ♪」



『お~い!シチロー?…ぉ~ぃ…』

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