白虎連合Ⅰ
「え…?」
「は?」
先程まで笑顔だったギャル達の笑顔はピシッと固まる。
視線の先には総長と副総長に挟まれている私。
「こんばんは」
「あ…、」
「言われた通りに来たけど、用事は何すか?」
タバコを吸い、彼等を見下し笑う。
学校にいるときはあまり私は表情を変えない。
けど白虎の時は別。
これはもう一つの私。
紫織も、この私を知っている。
「時間はたっぷりあるから聞きましょか?」
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