milk tea❤

第一章「美沙」❤

日常から思う・・・


なんで私は「こう」なんだろう・・・

自分の部屋のベットの上。
今日の目覚めもいつもと同じ

「美沙ぁ~」
母だった、こんな私の事はわからないだろう。
そう思いながらベットから足を出し
やっと
起きたような気分だった。

あっ!!

階段を猛スピードで駆け下りた。
「お母さん・・・私のソックスは?」
美沙の母は呆然としていた
ビックリするのも仕方ない。
いきなりだったから・・・
しかも、くだらすぎる。

「せっ洗濯物と一緒に干してあるわ・・・」
その呆然とした顔を知らないフリして
立ち去った。

私は本当・・・何で「こう」なんだろう。

ブサイク。
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