ピンクのタオル―恋人は野球選手―
Second

裕斗の異変

「おっはよぉ~!!!!!」


元気に学校に登校した。



「おはよ!
真鈴、野球どうだった??」


奈々がそう聞いてきた。



私は尚人とのことを思い出して






「それがッ!!!」


そう言って私は


奈々にすべてを話した。







「えぇ~~~~~~?!」


奈々は叫んでいた。



< 48 / 291 >

この作品をシェア

pagetop