乾柴烈火 Volatile affections

Am I ?

彩が私の元を去った後、

絡まった糸を一つ一つ解きほぐすように、

削れるところまで

自分の男性関係を整理した。

私の男性関係は多少乱れたけれど

所詮が日本人と擬似恋愛をしたいお客さんから

単に遊ばれているだけの事だったので

あっさり片付いた。

そうやって整理をしながら

私は考えていた。

愛するより愛されたいと願い

与えるよりもらう事を重視して望む私に

言い寄ってくる男は当然同類であって

だから私が満たされる事はないだろう。

例えばJustinのような

何も知らない恋愛初心者でない限り

まっすぐな愛を私に与えようと思う男はいない。

だけど恋愛初心者の

その純情で

美しくて

幼い愛に見合うほど、

美しい愛を持ち合わせおらず、

その幼さではカバーしきれない程

私は罪深い。



そしてようやく気がついた。

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