甘く柔らかく愛して


 漏れる吐息を、亜々人が塞ぐ。




「亜々人ぉ…亜々人」




 ごめんなさい。



 罪悪感と、もどかしさに











 焦がれてしまったの









 
< 68 / 68 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop