籠の鳥は空を飛べない
けれど、これからがまた再び始まる悪夢の始まりで、その幕開けにすぎないんだって私は知らなかった。


ただ、純粋に夢見て再び頑張ろうって思っていたのに…全部幻。


掴めるはずのない幸せだったんだ。


単純な自分が馬鹿で、学習能力ないと散々思い知らされた。



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