Letter→君へ

優也side

今日学校へ行ってみると

美亜が暗そうな表情でいた。

何かあったのだろうか・・・

だから俺はいつも通りに

「よー!美亜!なんかあったん?」

と聞いて見た。

すると、なぜか笑顔で

「ううん。大丈夫だよ。気にしないで」

と答えた。

なんかいつもの美亜じゃねぇ。

余計心配になった・・・・。

なんだろう、すごく気になってしまう。

・・・・

気がついたら俺は美亜を抱き寄せていた・・・・。

「え・・・////」

美亜は顔を赤くしてこっちを見てきた。

「・・・・あ・・・すまん!!」


俺は今さら 自分のやったことに後悔した。


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