好きの代わりに…


「ま。食べていきなよ。」


そう言って先輩は
手をつないだまま店へ連れてった



「あ。雄っ!!!店番やんないでドコ……誰?」


40代ぐらいの女の人がそう言う。


「あ。小林杏奈です」


そしてその女の人は急にニヤニヤしだした


「彼女?雄の」


か、彼女?!??!

「違います違います」


ていうか
今日出会ったばっかりだし…


「ふうん。でも、雄、あの子と別れたんでしょ?」


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