好きの代わりに…



「あ。ごめん。何でもないよ♪」


笑顔でそう言う。


先輩からメールの返信がないだけでこんなにへこんじゃうなんて馬鹿みたい…



「あっ赤沢先輩だ!」


美羽が指をさした


「えっ!!!!」


あたしは美羽の指さす方向を見る

急いでいるのか
走っていた

「…え…ってかなんで美羽が先輩を知ってるの??」


入学してまだ2日目

なんで?



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