野球部彼氏





――――ちゅ



「!!!??」




私からキスをした。



「美紀!?」
「へへっ♪」



岡田は私の頭を優しく撫でた。


そして、優しく再度抱き締める。




「………野球意外で夢中になるの初めてだかんな……責任取れよ」



横を見ると岡田の耳は真っ赤。



「うんっ……」



かすかに、汗の匂いがした。



岡田………岡田はやっぱり、、、



野球だね!



そんな、岡田が………愛しいよ。



私の……野球部彼氏!!!!!!



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