淡イ恋ゴコロ


でも、いい加減にして欲しい…


兎に角、煩い!!


「あ゛ー、わーったよ!!

分かったから、黙れ!!」


「んじゃ、早く行こうぜ!!
俺は、兎に角!眠いの!!」


寝れると思っているから、
瑛薙の瞳が、輝き帯びている…



そんなに、眠かったよ…



まぁ、俺も、眠ぃーんだけどな…


丁度良いわ、行くとするか…



フッと前に向くとかなり前方には、
瑛薙が、サッサッと歩いて行っている…


そのあとに俺は、続いた…───





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