淡イ恋ゴコロ
「わーったよ!!
すみませんね!!しつこいヤツで!!」
っとめんどくさそうに言った
でも、腑に堕ちないという顔をしている
「分かれば、よろしい!!」
『うん、うん』
っと綾音さんは頷いている
が、
口元が緩いよ!!
なんだか、悪巧みをしているように
口が弧を描いちゃってますってば!!
あ~ぁ、
後で絶対、菖に質問攻めされるゎー…
ダルッ…
「おーい、着いたんだが…
学校に…」
紘輝さんのその言葉で我に還る
窓ガラスの方に目を向けると
本当に学校の生徒用昇降口前に着ていた