[君の秘密]
一番の問題は
直人だった

勿論、直人の耳にもその噂が入って

すぐさま俺に確かめにきた










――――――――――――――

[とも!!!!!]

[―‥直人]

[どうゆう事だよ?あの噂‥嘘だろ?なぁ、嘘だろ?]

[‥‥‥‥。]

[‥ッなんで、黙んだよ‥嘘じゃないのかよ‥]

[‥ごめん]

[‥‥ごめんて‥いつからだよ]

[‥‥‥‥。]

[‥‥言えない程前って事か‥?俺、なんも知らずにお前に相談とかして‥‥馬鹿みてーじゃん‥]

[‥ごめん]

[‥ともの事、ぜってー嫌いにはならないけど、悪い、今は少し考えさせて‥俺自分が情けないわ‥3年間一緒にいるのにともの変化に気づけないなんてな‥]

[‥直人]

[少し‥頭冷やすわ‥‥]


――――――――――――――
< 102 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop