奇奇怪怪


「へぇー…ここがー…」


「無いッ!!」



いきなりアスターから声が響いた。



「どうしたんだ…?」



「ここに奉られている鏡の宝具がねェんだ!」



アスターが指差す方に目を向けると、



確かに宝具らしい物は無かった。



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