奇奇怪怪


「助けてくれて有り難う…」



俺はその言葉を聞いて思い出した。


『助けてー…』



あの声はきっとシンガの心の叫びだったんだろう。





気がつくと、




2人の妖怪は、




俺の前から姿を消していた。




その場所に残ったのは、



蒼黒の色をした鏡だけーー…



< 63 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop