夢の旅人
コンビニに入ると、店内は真っ暗。
節電にしては暗すぎると思ったら、
停電だったらしく、しかし僕が店に入る
とすぐに復旧した。
パンを探すが気に入る品がなく、店を
出て自転車にまたがったところ、
手に週刊少年ジャンプを持っていること
に気づく。
僕はパンの棚のところにばかりいて、
雑誌のコーナーには行っていないのだが、
なぜかジャンプを持って出てきてしまっ
たようだ。
今から店に戻って返すべきだが、何だか
万引きしたと疑われそうで嫌だし、
このまま持っていった方がいいかなと、
自転車にまたがったまま考える。
コンビニから知人であるオジサンが出て
くるが、その足元にプラスチックの短い
管のような、青いものが落ちており、
「落しましたよ」と僕が言うと、
「あ、これオレのかなあ?」と、見覚え
がなさそうだが、拾う。
しかし次に見てみると、そのオジサンが
持っているのは長い黒髪の房になって
おり、
オジサンは、「SPEED」の子みたいな
髪型にしようと、その髪の房を自分の
頭につけようとしている。
・・「自転車とコンビニとジャンプ」。
僕の日常がよく出ている(笑)
青いプラスチックの管が、一瞬で黒髪
の房に変わるとは、
僕も夢の中では「セロ」みたいなこと
をしているなあ(笑)
節電にしては暗すぎると思ったら、
停電だったらしく、しかし僕が店に入る
とすぐに復旧した。
パンを探すが気に入る品がなく、店を
出て自転車にまたがったところ、
手に週刊少年ジャンプを持っていること
に気づく。
僕はパンの棚のところにばかりいて、
雑誌のコーナーには行っていないのだが、
なぜかジャンプを持って出てきてしまっ
たようだ。
今から店に戻って返すべきだが、何だか
万引きしたと疑われそうで嫌だし、
このまま持っていった方がいいかなと、
自転車にまたがったまま考える。
コンビニから知人であるオジサンが出て
くるが、その足元にプラスチックの短い
管のような、青いものが落ちており、
「落しましたよ」と僕が言うと、
「あ、これオレのかなあ?」と、見覚え
がなさそうだが、拾う。
しかし次に見てみると、そのオジサンが
持っているのは長い黒髪の房になって
おり、
オジサンは、「SPEED」の子みたいな
髪型にしようと、その髪の房を自分の
頭につけようとしている。
・・「自転車とコンビニとジャンプ」。
僕の日常がよく出ている(笑)
青いプラスチックの管が、一瞬で黒髪
の房に変わるとは、
僕も夢の中では「セロ」みたいなこと
をしているなあ(笑)