涙の数だけ幸せになれる

告白

─悠司先輩へ─
いきなりすいません。
あたし前から悠司先輩の事が好きでした。
もしよかったら付き合ってもらえませんか?
お返事まってます。
──────

あたしはそれを千明先輩に渡した。
そして千明先輩が悠司先輩に手紙を渡した。

すぐさま悠司先輩が消えた。
あたしはドキドキで死にそうだった───…。
< 35 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop