禁断の愛に落ちて ~その先の未来~
「あ、ここにしようぜ敦。」


「いいねぇ。有砂さん千春さん、此処でいいですか?」


「いいよ、入ってみよ?」


少し古びた感じの居酒屋に皆で入った。

「結構混んでるね。」


「だねぇ。でも週末だから仕方ないよ。」


「あ、ここ空いてる。」


隆也君が一つの個室を見つけたので、そこに座った。


普通の座敷とは違い、掘りコタツになっていて、黒っぽいテーブルがレトロ感を出していた。



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