悪魔に恋した私。
「乗せてあげようと思ってたけど
やっぱりやめる。
学校まで頑張って〜」
荷台を握る力を緩めてしまって
「あぁ!」
ポチは自転車を漕いで行ってしまった。
もう学校までダッシュする気力も体力も無いよ、
だって病み上がり?で二日酔いなんだもん!!
「気持ち悪っ…。」
もう間に合わないから諦めて
口に手を当てながらゆっくり歩き出した。
一瞬部屋に帰ろうと思ったけど学校まで半分の距離まで来ちゃったから…
一応…行こう。