悪魔に恋した私。
─────────────
───────────
─────────
「奈々佳〜」
呼び出された男のアパートに入るや否や抱き着かれた
「そんなに私が好き?」
「うん!好き!特に奈々佳のカラダがね♪」
………最低…だけどお金の為だし、我慢我慢…
「さっさと始めよう?」
ヤるなら早くヤってしまいたい
「そんな焦んなよっ!」
男は厭らしい笑みを浮かべて
私のブラウスのボタンを外した
そして
汚いベッドの上へと押し倒した