白虎連合Ⅱ
「うちは白虎を守る」
告げた言葉は嘘偽りなんて、一つもない。
継がさせて貰えたこと、誇りに思います。
「お前等バイク乗れ」
英寿くんの言葉は倉庫内に響き渡る。
その瞬間、隊員達や族達は倉庫の外まで走って。
「暴走の時間や」
切なそうな笑顔の裏には、悲しみがある。
最後の暴走。
「ゆい、行くぞー!!!」
「その前に降ろして貰えませんかね」
このままじゃバイクに乗れへんし。
そろそろ掴まれてる体痛いっす。
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