どんな君も、愛してるから。
笑顔の下の君へ
ねぇ 一人寂しい時は僕を呼んで

それで

君の重荷が少なくなるなら

「助けて」と

言わないんじゃなくて

言えないのなら 僕に言って

僕は君を助けるから


一人耐える君は

美しくもあり 儚く悲しくもある

小さな君の身体

触れてしまったら

崩れ落ちて 壊れてしまいそうで

触れかけた手を

そっと引っ込めた
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