BAD COMMUNICATION-僕を許して-

「あ、ちょっとペンキ。。かな?」


無理があるとおもったけど、別に隠さなくても。


「その女の子は?」


ゴツ男たちはなんやら興味津々である。


「あー。ペンキ友達。。みたいな?」


「ふーん」


ゴツ男たちはそんなんで納得したようだ。


「早く。。救急箱どこ?」


「あー俺の部屋にあるかも」




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