秘密の部屋で

「翔さんも、ミルクティーをいつも冷蔵庫の奥に貯めて、わざわざ新しいのを買いに行かせてたらしいですよ」



「・・・え?」



あのヤロウ・・・


私にわざと行かせてたのか!?


そんなに私をいじめて楽しいか!?


私だってそんなに暇じゃないんだぞ!?





「確かに面白いですね、亜緒さんって」



すかさず、マヤが



「あんたには渡さないわよ」


と口を挟む。


「俺なんかが手を伸ばしても届きませんよ」


・・・二人してなんの話をしているんだ!?



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