はにぃどろっぷ
カランコロン♪

お店に心地よい音が鳴り響く。

こじんまりとしたお店のため入り口から店内が見渡せ、ゆきなはすぐにりなを見つけられた。

「ごめん;;急に呼び出しちゃって…」

「ううん。全然良いよー。どうしたの?」

「特に重要なことじゃないんだけど…」

「うん。」

「昨日ね…祐としちゃったんだ///」

「わぁ~おめでとうっ!!」
「ありがとう///ゆきなにはなんとなく報告しなきゃって思って…」

「良かったじゃん!!優しくしてくれた?」
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