少女Aのひみつ





ガタッ





俺はゆっくりと椅子から立ち上がる。





びくっ





俺が立ち上がったと同時に周りは肩を揺らす。





「屋上行こ・・・」





このまま授業受けるのもやだし





飴ちゃん食べたいし





そして俺はクラスの奴らに見送られ、教室を出ていった。










倒れた机はそのままに





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