私と彼と☆

私



さっきから祐希はキス─ばっか
してくる。。私、
恥ずかしいのに…………――



そのうち、鎖骨あたりに
証をつけてきて…………――


やっぱり浴衣は着てきてよかった
着てこなければよかったといぅ
自分の思いが交差した。。。


──そんなトコにつけたら
みえちゃうって………―



私の心の声とはうらはらに
祐希はキスをおとしていった__

< 316 / 334 >

この作品をシェア

pagetop