幼なじみ

後悔



優衣は泣いてた。
絶対何かあった。
俺には言えない何か。
「リオ...だよな?」
俺は前にもっらたメモを探した。
[リオです♪メールちょうだい♪]
アドレスの書かれたメモ。
おいてた俺に拍手だ。





[電話してこい080-////-////]
電話はすぐにかかってきた。
『涼くん?あたし、リオだよ』
甘ったるい声にイライラする。






「お前優衣に何した?」
『な、何のこと?優衣どうかしたの?』
わざとらしい受け答えにもっとイライラ。
「いいから言えよ‼‼」
声を荒らげる俺にビビったリオは素直にすべてを話した。





「うそだろ?」
『ははっ本当よ?何度も忠告してあげたのにね♪』
俺のせいで優衣は犯された。
優衣は何も言わなかった。
忠告ってなんだよ?





『欲求不満そうだったしー?いいじゃん?あたしからのプレゼント♪』
こんなリオの挑発にものらなかった。
俺のせいで優衣が傷ついた...
それしか考えられなくなった。





うまく頭が回らない...
優衣がレイプされたなんて...
うそだろ??









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