好きすぎた、たぶん。



初めて


会った頃には


想像も


出来なかったほど


君との時間は


増えていった




君との距離は


俺の無意識の間に


縮まっていた




俺は


特に何も考えず


それが


いいことのようにさえ


思ってた




でも


いいことでは


なかったんだね




君を


悲しませて


しまったんだから




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