色んなタイプの男性が愛!?を囁く
オネェ系!?
「ちょっと!あんた!!またお肌のケアサボったでしょ?」






「しらばっくれても無駄なのよ!お肌は嘘はつかないんだから。あんたの肌......ボロボロよ?」






「ほら、ちょっとこっちにいらっしゃい?ケアしてあげるから。」






「ほらー。ちょっとケアしただけで、こんなにプルプルよ?このクリームあげるから、毎日ケアしなさい!」






「はぁ......あんた。メイクもダメダメね。」






「私があんたを綺麗にしてあげるわよ。」





「んー......あんたはオレンジ系の方が似合うか......ついでに髪もいじっちゃいましょ♪」






「ほーら。出来たわよー!我ながら見事な出来栄えだわ。」






「今のあんた......凄く綺麗よ?......他の奴に見られるのは、ちょっと惜しいわね。私だけの物にしちゃいたい......」






「へっ?私は男が好きなんじゃないかって?まさか!私はちゃんと男よ?姉3人にかこまれて育ったから、口調は女なんだけどね。」






「やだぁ。まさかずっと勘違いしていたの?」






「......恐くなった?私が男だと知って。でも今さら遅いわよ。誰よりもあんたを可愛がってきたんだもの。今さら手放すなんて、そんな馬鹿な事するわけないじゃないの。」






「お望みなら、口調を戻してあげても良いわよ?」






「......ずっと好きだった。俺の手で綺麗にしてやるから......もう、俺のものになれよ......な?」






「クスッ。あんた顔真っ赤になっているわよー。......ときめいちゃった?」






「あんたのためなら、またやってあげても良いわよ。」






「勿論、二人きりの時に......ね?」
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