ラブスクール 上
そして、教室に入った。授業が始まり、時間が過ぎて行った。昼休みが始まった。
「一磨君、屋上にいこ!」
「うん・・・・」
2人は、屋上に行った。
「誰もいませんね!」
「そうだね!」
「一磨君優しいね!」
「そうかなあ?」
「うん!」
「っあ!これ、私が作ったお弁当食べる?」
「いいの?」
「いいよ!」
一磨は、お弁当を食べた。
「おいしいね!」
「ありがとう!うれしいです!」
「裕美さんぜったい、いいお嫁さんになれるよ!」
すると、裕美の顔が真っ赤になった。
「そうですか?」
「うん!俺なら、嫁もらってもらいたいなぁ!」
「ありがと~」
「もうチャイムが鳴るから・・・・いこ!」
「うん」
そして、2人は、教室に帰った。
 そして、帰りはそれぞれ帰った。その日の夜も、メールが来た。智代だった。
(一磨・・・好きな人おる?)
と、来た。
(いないってば!)
そして、10秒で返事が来た。
(わかった。)
すると、今度は、裕美からだった。
(明日も、一緒にいこ!同じ時間で!)
(いいよ!)
とへんじをした。
(一磨君・・・の・・・・こと・・・・好きだよ・・・・)
そして、一磨は、
(ありがとう・・・・)
と返事した。まだ、裕美の事が、好きなのかがはっきりしていなかった。
 次の朝、また、2人は、学校に行った。そして、授業を受けた。そして、時間が過ぎて行った。
学校が終り、学校を出ようとしたとき、裕美が、立っていた。
「一緒に帰りませんか?」
「いいけど・・・・」
そして、2人は、帰った。裕美の家に着くと・・・
「後で、メールするね!」
「うん!」
といって、裕美は、家の中に入った。そして、一磨も家に帰った。家について、ケータイをみると、受信していた。裕美からだった。内容をみると、
< 5 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop