夢風船

いや・・・。全然違う。私はあることに気づいた。

私はまだ椋介のことが好きなんだ。


最低だ、私。潤がいるのに・・・。好きになった。・・・ずっと好きだった。
私、これからどうすればいい?
その答えは誰にも聞けない。
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