スタッカート
「いいじゃない、結婚しちゃえば」


「嫌よ…」


「…酒井君か」


大地のことなんか関係ない。


でも、あれからチラチラ君の顔が浮かぶのは何故…?


「とりあえず行ってきなよ。今日もデートなんでしょ?」


私は時計を見て、重い腰を上げた。
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