スタッカート
その横に見覚えのある人物と自転車も見えた。


いつでも何処でも自転車の人物は決まっていた。


「大地!」


「お前っ!走ってんじゃねーよ!転んだらどうすんだ!」


「だって!ドキドキして死にそうなんだもん!」


「そんな事だろうと思ってた」


大地がポケットから何かを取り出した。
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