小悪魔彼女と天然彼氏
不思議な転入生
私、北野千春は、志望していた

東京の高校に入学をして、

1ヶ月が経とうとしていた。

クラスでは、ほとんど女のお友達と

過ごしているけど、

何かと男子に話しかけられる。

・・・寒気がする。

私は、トラウマをきっかけに

男性恐怖症になってしまったのである。

友達からは、

「千春って好きな人いるー?てヵ、モテるし、

恋愛経験豊富そーだよねw」とヵ

「悪魔メイクまぢかわいいー。

どーやるの??」など色々話をする。

実際好きな人もいないし、恋愛経験もない。

メイクも、お姉ちゃんから教えてもらったのを

そのまましているだけ。

でも、お友達がいなくなるのが嫌だから

話を合わせてるんだ。

つまり・・・寂しがり屋なんだよね^^;

なんでこうなったのかというと、

私は・・・11歳の時に親に捨てられた。

私が、修学旅行に行っている間に

家族みんながいなくなってしまった。

今では、親戚のおじさんの家に

お世話になっている。

義理のお姉ちゃんの神菜さんは優しぃし、

おばさんとおじさんも優しくしてくれている。

・・・やっぱり、

お母さん達と一緒に暮らしたいなぁって

思ってる自分がいる。

でも、そんなわがままはいえないし、

心配をかけたくないから

この気持ちは、心の中にいれておくんだ。


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