うわさの奴隷組!?


副会長はふと不思議そうに尋ねる。

「何か今日の会長おかしいですよ?」

「そう?」

「まぁとにかく、ちゃんと行ってくださいね!!」
「はい」


生徒会長は生徒会室から出た。

「はぁ…」

一つ溜め息を吐いた。




少しずつ、いろんな所で恋、芽生える……―。


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