うわさの奴隷組!?



ボスみたいな人はすっきりするまで四季を蹴り続けた……

そして

「さて、うるさい女も黙ったとこだし続き始めるか」

翠に近づき、ボタンに手をかけた。

一つ一つ外されていく。

4つ目を外し、ばっと開いた。



「え!?何で!?」


開いた中に胸はなく、何もない胸板だった。


「お前、男か!?」


苦しみながら四季は顔を上げ、月花も驚いた表情をした。


翠はクスッと笑った。


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