君は誰が好き?


「だ…大丈夫でっか、カナはん?」

ライトに照らされた私の体


ん?

「あんれ〜?先輩の手がカナの太股にィ」

白々しく悠樹が言う


私の怒りの矛先は勝吾に向けられた


「勝吾。ちょっといいかな?」

「え?なんで?ちょ…俺なんもやってネェってェェエエ!」



暗闇に響くのはただただ勝吾の叫び声w


その後の事はご想像にお任せしますw


私はその後、寝てしまった


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