青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜

第一節



(橘SIDE)





榊原:
「……………ハッキリと言うなら、“真実”というものは漠然としている……………これからする話が“真実”そのものだと捉えてもらっても構わない……………」

橘:
「そんな前置きどうだっていい…………!!!!さっさと話してくれ…………!!!!」

榊原:
「あぁ…………わかってるよ…………」















































榊原:
「もうオメェーの知っている通り……………俺達、[青柳高校生徒会役員]は[聖光院生]であり[兄弟]だ…………」

橘:
「……………」



榊原:
「……………俺達7人にとって、[青柳高校]は『聖光院』なんだ……………まぁ、昔同じ場所に建っていたというのが一番の理由なんだろうが……………何と言っても、俺達がみんな一緒に高校生活を送るには最適な場所だ…………」

橘:
「そんな話……………今はどうでも……………」

榊原:
「どうでもよくない…………!!!!これも立派な“事実”だ…………!!!!俺達は[青柳高校]に少なからず『聖光院』の面影を残しながら生活しているんだ………………少なくとも俺はそうだ……………」

橘:
「……………」
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